愛媛県は新居浜にある別子銅山へ行ってきました・・・その3
こんにちは
最近むきになって酒造りに没頭している
清酒 作州武蔵・和心の難波酒造の専務です。
私は、
特に鉄ちゃんではないのですが(たぶん)
人工構造物、工場、博物館の見学は大好きで
JR北海道を除く
JRの主要鉄道博物館・・・・
JR九州の九州鉄道記念館(福岡県北九州市門司区)
JR東海のリニア・鉄道館(愛知県名古屋市港区)
JR東日本の鉄道博物館(埼玉県さいたま市)
JR西日本の京都鉄道博物館(京都府京都市下京区観喜寺町)
は気がつけば全て行っています。
で、せっかくここまで来ているので
ついでに足を延ばしまして隣町の
JR四国の四国鉄道文化館(愛媛県西条市)
を見学することにしました。
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「ポチ」がはげみで頑張っています・・・
と
で~す。
新幹線の父と言われる
第4代国鉄総裁の十河信二氏が
西条の旧制中学に通った事から
鉄道博物館がここに出来たらしいです。
(生まれは現新居浜市だが、西条の市長もしています)
JR線を挟んで南北2館に分かれており
十河信二記念館も併設されています。

「ぽっぽ橋」で結ばれてはいますが
既存設備を利用したのでしょうか
観光交流センター、南北2館、「ぽっぽ橋」
の配置は人の流れの上では
おせじにも効率良い配置とは言えません。
南館の前には
めちゃくちゃ期待して来た
フリーゲージトレイン第2次試験車の展示があります。


スペインで実用化されているのは有名ですが
日本でも「長崎新幹線」で実用化が
検討されているようです。
でも、車両の完成が遅れているみたいです
フリーゲージトレインは
新幹線の標準軌と在来線の狭軌が
行き来できる画期的な車両です。
構造が複雑すぎると
整備点検のコストと耐久性の為採用が遠のきます。
元はスペインからの技術導入の様なので
左右独立した台車?・・・その構造に期待が高まります。


ところが、幾ら見ても
仕組みが良く分かりません・・・???
可変部分の動く仕組みが
幾ら見ても良く分からないのです・・・
ふと横を見ると
「台車は貸し出し中です」とか
今付いているのは
どうやら可変台車では無い様です。。。残念。
現在の3次試験車は目標の最高速度、
標準軌280Kmは達成したものの
主要山陽、東海新幹線に乗り入れるには
最高速度300 Kmは必要な様で
振動対策等、レールを傷めない工夫も必要な様です。
完全実用化にはかなり時間がかかりそうです。
四国鉄道文化館は
展示車両は6両と小規模ですが
展示の方法は非常に工夫されており
車両内部の展示も、運転席も実際に入れるものがあります



ディーゼル機関車は内部のエンジンの配管、
湯沸しの構造まで見ることができます
蒸気機関車は、石炭まで再現してありました。


標識や信号機、車輪の比較展示等、
小粒ですが十分楽しめる良い鉄道博物館です。
特に展示方法の工夫は素晴らしい物があります。
少しだけ惜しかったのは、
中でスポット冷風気を配置してあるのですが
建物が温室状態の割に密閉度が低く
本格的な冷房もできない
夏の来訪者が多い
この手の施設としては、少し残念な構造でした。
≪おしまい≫
≪追記≫
帰ってきた後の部活で
うちの長男君は足首靭帯を損傷。。
↓↓6週間の固定を言い渡されてしまいました。

今日は
学校行事で東京に行っておりますが
引率の先生かわいそう・・・
まことに申し訳ありません。
↓↓↓↓ホームページやっとスマホ対応しました~。
>>>作州武蔵ホームページへ!
>>>和心(わしん)現在の出荷中製品!
【お知らせ】
↓↓↓うちの蔵のダントツ人気商品
■「作州武蔵 初しぼり」1.8ℓ・720ml好評出荷中!
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中国連邦の山間の酒蔵から
清酒 作州武蔵・和心の難波酒造
℡ 0868-27-0008 FAX0868-27-0234
岡山県津山市一宮436
最近むきになって酒造りに没頭している
清酒 作州武蔵・和心の難波酒造の専務です。
私は、
特に鉄ちゃんではないのですが(たぶん)
人工構造物、工場、博物館の見学は大好きで
JR北海道を除く
JRの主要鉄道博物館・・・・
JR九州の九州鉄道記念館(福岡県北九州市門司区)
JR東海のリニア・鉄道館(愛知県名古屋市港区)
JR東日本の鉄道博物館(埼玉県さいたま市)
JR西日本の京都鉄道博物館(京都府京都市下京区観喜寺町)
は気がつけば全て行っています。
で、せっかくここまで来ているので
ついでに足を延ばしまして隣町の
JR四国の四国鉄道文化館(愛媛県西条市)
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新幹線の父と言われる
第4代国鉄総裁の十河信二氏が
西条の旧制中学に通った事から
鉄道博物館がここに出来たらしいです。
(生まれは現新居浜市だが、西条の市長もしています)
JR線を挟んで南北2館に分かれており
十河信二記念館も併設されています。

「ぽっぽ橋」で結ばれてはいますが
既存設備を利用したのでしょうか
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の配置は人の流れの上では
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スペインで実用化されているのは有名ですが
日本でも「長崎新幹線」で実用化が
検討されているようです。
でも、車両の完成が遅れているみたいです
フリーゲージトレインは
新幹線の標準軌と在来線の狭軌が
行き来できる画期的な車両です。
構造が複雑すぎると
整備点検のコストと耐久性の為採用が遠のきます。
元はスペインからの技術導入の様なので
左右独立した台車?・・・その構造に期待が高まります。


ところが、幾ら見ても
仕組みが良く分かりません・・・???
可変部分の動く仕組みが
幾ら見ても良く分からないのです・・・
ふと横を見ると
「台車は貸し出し中です」とか
今付いているのは
どうやら可変台車では無い様です。。。残念。
現在の3次試験車は目標の最高速度、
標準軌280Kmは達成したものの
主要山陽、東海新幹線に乗り入れるには
最高速度300 Kmは必要な様で
振動対策等、レールを傷めない工夫も必要な様です。
完全実用化にはかなり時間がかかりそうです。
四国鉄道文化館は
展示車両は6両と小規模ですが
展示の方法は非常に工夫されており
車両内部の展示も、運転席も実際に入れるものがあります



ディーゼル機関車は内部のエンジンの配管、
湯沸しの構造まで見ることができます
蒸気機関車は、石炭まで再現してありました。


標識や信号機、車輪の比較展示等、
小粒ですが十分楽しめる良い鉄道博物館です。
特に展示方法の工夫は素晴らしい物があります。
少しだけ惜しかったのは、
中でスポット冷風気を配置してあるのですが
建物が温室状態の割に密閉度が低く
本格的な冷房もできない
夏の来訪者が多い
この手の施設としては、少し残念な構造でした。
≪おしまい≫
≪追記≫
帰ってきた後の部活で
うちの長男君は足首靭帯を損傷。。
↓↓6週間の固定を言い渡されてしまいました。

今日は
学校行事で東京に行っておりますが
引率の先生かわいそう・・・
まことに申し訳ありません。
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