1本目にごり酒、酛製造開始。
≪速報≫
ついに蔵では、
今季1本目の酛が仕込まれました。
すでに膨らんでいます。
(膨らむ=酵母の動きが活発になり、
沈んでいた米・麹等が炭酸ガスの影響で浮き、
量が増して見える様)

こんにちは
最近むきになって酒造りに没頭している
清酒 作州武蔵・和心の難波酒造の専務です。
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「ポチ」がはげみで頑張っています・・・
と
で~す。
≪鬼の城の続き≫
「鬼の城」から下山したら
「備中国分寺」の近くでレンタサイクルを借りて
吉備路のサイクリングスタート!
今度は、飲み物の購入もぬかりがありません!



まずは
吉備路の象徴「五重塔」の備中国分寺です。
元々は、
741年、聖武天皇の詔により日本各地に建立された国分寺
廃寺となるものの
天正年間(1573年-1592年)に備中高松城主・清水宗治が再興
さらに一時は途切れた様ですが
現建造物は
江戸時代中期の宝永年間(1704年-1711年)に再建
聖武天皇時代の「国分寺」は「七重の搭」があったとか・・・
「備中国分寺五重塔」は、
県下唯一の五重塔で、高さ34.32メートル
初は三重塔で計画されたのを五重塔に変更とかで
3層まではケヤキ材、4・5層はマツ材が主体
平成2年8月から平成6年3月「平成の大修理」が行われました。
修理は半解体工事の予定が
工事途中の台風被害で破損したため全解体工事。。。だったとか
早速写真撮影をしたらそそくさと
今度は、つくり山古墳「作山」へ向かいます。
つくり山古墳にはかなり近い距離に
「作山」「造山」の二つがあります
区分するときは「さくざん」「ぞうざん」と呼び分けるとか・・・
でも時間が遅いので
到着しても登る時間が取れないことから
全国で9位の規模とされる「さくざん」は断念。
途中で引き返しました。
「備中国分寺」前のサイクリングロードを東へ
石室に入れる「こうもり塚古墳」へ向かいます。


ここは、岡山県下三大巨石墳の一つに数えられるそうで
石室から柵越しに玄室(げんしつ)内も見られます
(・・・少しだけ照明が欲しいです・・・・
中が真っ暗なもので、肉眼では奥は良く見えません・・・)
さらに備中国分尼寺跡を見学
案内看板はあるものの礎石位置も良くわからず
何となくがっかり・・・・


次に「造山古墳」へ
造山古墳は三段築成の墳丘をもつ超巨大「前方後円墳」
全国では
大仙陵古墳(仁徳天皇陵 約486メートル)
誉田御廟山古墳(応神天皇陵 約420メートル)
上石津ミサンザイ古墳又は石津ヶ丘古墳(履中天皇陵 約360メートル)
につぐ全国で4番目の大きさです。
上位3古墳が天皇陵とされ
立ち入り禁止されているので
立ち入り出来る最大の古墳であることが大きな魅力です。
曲がるポイントを間違え
自転車で迷子になるも、近所のおねえさんに聞いたら
親切に極めて細かく道順を教えてくれました
自転車で少し走ると
教えられたとおり上に登る石段が見えてきました








ここらで
もう足が、ヘロヘロです。
上までは、無理。
子供だけを登らせて私は途中で断念。
下山(小さな丘ですが・・・)したらまっすぐ
レンタサイクルを返しに行き
長い、一日を終えて帰路に着いたのでした。
・・・・夜早速太ももの傷みで目が覚めました・・・・
チト駈けずり回り過ぎたかしら・・・・
>>>作州武蔵ホームページへ!
>>>和心(わしん)現在の出荷中製品!
↓↓押し忘れの方・・・どうかポチくださ~い!


中国連邦の山間の酒蔵から
清酒 作州武蔵・和心の難波酒造
岡山県津山市一宮436
℡ 0868-27-0008 FAX0868-27-0234
ついに蔵では、
今季1本目の酛が仕込まれました。
すでに膨らんでいます。
(膨らむ=酵母の動きが活発になり、
沈んでいた米・麹等が炭酸ガスの影響で浮き、
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「備中国分寺」の近くでレンタサイクルを借りて
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吉備路の象徴「五重塔」の備中国分寺です。
元々は、
741年、聖武天皇の詔により日本各地に建立された国分寺
廃寺となるものの
天正年間(1573年-1592年)に備中高松城主・清水宗治が再興
さらに一時は途切れた様ですが
現建造物は
江戸時代中期の宝永年間(1704年-1711年)に再建
聖武天皇時代の「国分寺」は「七重の搭」があったとか・・・
「備中国分寺五重塔」は、
県下唯一の五重塔で、高さ34.32メートル
初は三重塔で計画されたのを五重塔に変更とかで
3層まではケヤキ材、4・5層はマツ材が主体
平成2年8月から平成6年3月「平成の大修理」が行われました。
修理は半解体工事の予定が
工事途中の台風被害で破損したため全解体工事。。。だったとか
早速写真撮影をしたらそそくさと
今度は、つくり山古墳「作山」へ向かいます。
つくり山古墳にはかなり近い距離に
「作山」「造山」の二つがあります
区分するときは「さくざん」「ぞうざん」と呼び分けるとか・・・
でも時間が遅いので
到着しても登る時間が取れないことから
全国で9位の規模とされる「さくざん」は断念。
途中で引き返しました。
「備中国分寺」前のサイクリングロードを東へ
石室に入れる「こうもり塚古墳」へ向かいます。


ここは、岡山県下三大巨石墳の一つに数えられるそうで
石室から柵越しに玄室(げんしつ)内も見られます
(・・・少しだけ照明が欲しいです・・・・
中が真っ暗なもので、肉眼では奥は良く見えません・・・)
さらに備中国分尼寺跡を見学
案内看板はあるものの礎石位置も良くわからず
何となくがっかり・・・・


次に「造山古墳」へ
造山古墳は三段築成の墳丘をもつ超巨大「前方後円墳」
全国では
大仙陵古墳(仁徳天皇陵 約486メートル)
誉田御廟山古墳(応神天皇陵 約420メートル)
上石津ミサンザイ古墳又は石津ヶ丘古墳(履中天皇陵 約360メートル)
につぐ全国で4番目の大きさです。
上位3古墳が天皇陵とされ
立ち入り禁止されているので
立ち入り出来る最大の古墳であることが大きな魅力です。
曲がるポイントを間違え
自転車で迷子になるも、近所のおねえさんに聞いたら
親切に極めて細かく道順を教えてくれました

自転車で少し走ると
教えられたとおり上に登る石段が見えてきました








ここらで
もう足が、ヘロヘロです。
上までは、無理。
子供だけを登らせて私は途中で断念。
下山(小さな丘ですが・・・)したらまっすぐ
レンタサイクルを返しに行き
長い、一日を終えて帰路に着いたのでした。
・・・・夜早速太ももの傷みで目が覚めました・・・・
チト駈けずり回り過ぎたかしら・・・・
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岡山県津山市一宮436
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