日本酒 作州武蔵 後半仕込準備中
少数精鋭(悪く言えば人が少ない・・・)の難波酒造では
出荷に追われる12月は仕込がお休みです
後半、新年からの酒造りに向けて
米も原料、資材も順次入庫中です

色々な製品にあわせて選んだそれぞれの米
普通酒でも精米歩合65%と、うちは高精白、高原価主義

小さな蔵が大手に差をつけるのは原材料にコストをかけること
うちぐらいの規模の小さな蔵でも玄米を平均5%よけいに削ると
年間で軽四自動車1台分ぐらいの
コストが余分にかかります
それでも精米歩合を上げることは
良い酒をつくるためには絶対必要な投資だと思っています

経営者目線でみれば米代を節約するのが
最も簡単なコスト削減に見えてしまいます
米代を惜しんだら地方の小さい酒屋は存在意義が無くなる と思います
昨年の反省に立ち「もっと米を活かす酒造り」
農家から渡された「たすき」を一品一品「精密醸造」することで
大手の酒蔵とは違う「すごい」を引き出して生きたいと思います
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出荷に追われる12月は仕込がお休みです
後半、新年からの酒造りに向けて
米も原料、資材も順次入庫中です

色々な製品にあわせて選んだそれぞれの米
普通酒でも精米歩合65%と、うちは高精白、高原価主義


小さな蔵が大手に差をつけるのは原材料にコストをかけること
うちぐらいの規模の小さな蔵でも玄米を平均5%よけいに削ると
年間で軽四自動車1台分ぐらいの

それでも精米歩合を上げることは
良い酒をつくるためには絶対必要な投資だと思っています

経営者目線でみれば米代を節約するのが
最も簡単なコスト削減に見えてしまいます
米代を惜しんだら地方の小さい酒屋は存在意義が無くなる と思います
昨年の反省に立ち「もっと米を活かす酒造り」
農家から渡された「たすき」を一品一品「精密醸造」することで
大手の酒蔵とは違う「すごい」を引き出して生きたいと思います

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