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加西の「富久錦さんの蔵開き」に行ってきました。

こんにちは
最近むきになって酒造りに没頭している
清酒 作州武蔵・和心の難波酒造の専務です。
富久錦さんの「蔵開き」に行ってきました。
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昨日、予定していたことが
前夜、急に行かなくても良くなったので、
ぽっかりと1日予定が空いてしまいました。

それではとばかり、ちょうど開催中の
加西の「富久錦さんの蔵開き」に
見学がてら行ってきました。

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で~す。
うちの以前の主力「富久迎」と名前が似ていたので
ずいぶん以前から
その動向は何となく気になっていた蔵元です。


最盛期には16億円の売り上げかあり
兵庫県でも灘以外では、かなり大きな蔵でしたが
平成4年に全量純米酒化するも
翌年、色々あって今に至ります


播州地方独特の切妻の角を落とした
寄棟と切妻のあいの子の様な
独特の意匠の蔵を始め
道沿いに何棟も蔵が連なる様は圧巻です。

駐車場に車を停めますが
田舎者は、その広大な敷地に度肝を抜かれます。
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あいにくの雨でしたが
もとの釜場を改装した
2階レストラン、1階売店の「ふく蔵」は人でいっぱい。
レストランで食事をしたかったのですが
人数多くあきらめました。
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外に出してある大小2個の和釜は
アルミ製、かなり遅い時代まで和釜を使用していたようです。
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床は煉瓦貼り風のタイル、梁は綺麗に塗りなおしてあり
センスの良いデザインで
独特の雰囲気を出しています。

テーブルや陳列棚は、
木桶の底板を使用しています。
私も長く酒屋をやっていますが
これほどたくさんの木桶の底板を見るのは初めてです。


≪つづく≫
清酒 作州武蔵・和心の難波酒造では、
今日は2本目のにごり酒の仕上げ作業です。
明日には瓶詰めができるかと・・・・




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テーマ : 日本酒
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Author:作州武蔵くん
中国山地の片田舎&小酒屋の長男に生まれてしまい、しかもなぜか進んだ道は薬剤師と言う変人です。
全職員が一丸となって酒づくり

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